・DIY・ポチの家づくり大節約術|視点と発想
making things ものづくり用テーマ・・陽だまりの家に挑戦する、法令で定める建築許可は取りましょう。
making things テーマ選定会(打合せ!!)小さいけれど風の通り抜けるつくりに(設計に)しよう。
<家とは>
人の住むための建物。住まい。家屋。とあります。
職業として設計に携わっておられろ方々は、
誰もが暮らしやすく、美しい家を造るために、日夜努力されていることと思います。
専門書などもいろいろ見てみますが、
動線が良い設計、豊かに暮らしやすい家の間取りなどがよくかかれています。・・・
これって、とてもみみざわりがよくて、ふわっと聞こえます、美辞麗句といったところですかね!。
町の本屋さんにも行ってみますが、住まいの本っていろいろと並んでありますが。
しかし、本当に大事な胆のところを書いている本ってとても少ないような気がします。
<ポチのこだわる家創り・視点>
環境に配慮した創り。太陽からの恵みを得る創り。風を爽やかに取り込む創り。冬暖かく暮らしやすい造り。
自然をいっぱい受け入れる設計図であることが、ポチのコンセプトです。
家は人が住むために必要なものですが、家を建てて悩みが増えるのであれば、それは、本末転倒ですから。
<一口メモ>
健康な状態で長生きしたいということは、すべての人にとって共通の願いです。
日本人の平均寿命は世界トップクラスとなっていて、総人口の高齢化率は世界に類を見ない速さで増えています。
健康寿命を延ばすために気を付けなければいけないこと、それは・・・冬の寒さ・・・なのです。
急激な温度差は大きな負担となり・・・ヒートショック等・・・の危険にさらされます。
<そこで>
着目していること。
暖かい建物を造る事です。暖かい建物を造るには、予想外の、お金が割り増しで必要になります。そこで考え出したのが。徹底した節約術です。ポチの家大節約術です。
ポチの家づくり大公開します。・・・主に、図面より、視点のほうが多いのですが。
土地についてですが、土は手を加えることで落ち着くまでに50年程かかるといわれています。
建てようとしている場所(土地)は推定では130年~140年は動いてません、それを示すように古い建物があります、 出来る限り土地はそのまま使いたい考えでいます、最初に手掛ける、根切りは手作業でするつもりです。 (ポチの家大作戦の良いところです)
基礎捨てコン部分は通常の2倍以上にすることです。
家づくりには作業工程が色々とありますが、おおきく( 3 )工程に分けてかんがえます。
1 基礎部分 ベタ基礎、上を平らに、 二度のところ一度で済みます、型枠も半分で済むのです。
2 建屋部分 木造軸組工法、手造り、 ホゾをしっかり長ホゾしたい、
3 屋根部分 スレート板、又は瓦棒屋根、 雨漏りを考慮して考えれば瓦棒かな?
平屋片流れで建物の図面を書きだします。勿論建築基準法に沿って作図していきます。